現在世の中には様々な副業が存在していますが、その中でFXをやっているかたはイントロデューシング・ブローカーという単語を聞いたことはないでしょうか。
このイントロデュース・ブローカー、略してIBを良く聞くFX業者の方もいるかもしれませんが、具体的に何をしているのか知らない人もいるでしょう。
一見字面からしてかなり複雑そうな感じがし、非常にとっつきにくいと思われがちです。
しかし今FXをやっている方の場合、このIBは非常に身近な副業になるでしょう。
そこで今回はこのIBについてご紹介します。
まず最初にIBの内容ですが、大きく言えば仲介業務といえるでしょう。
というのもIBの仕事は主に日本国内のユーザーと海外のFX関連業者、この2つでやりとりをするためです。
例えばアメリカなどはFXが日本よりも監視体制が強く、ユーザーが非常に安心して取引ができる環境がそろっています。
その為日本のユーザーがアメリカのFXをしたい、そういったときにIBが仲介し、海外の業者とやり取りをするわけです。
日本国内にいるが海外のFXで稼ぎたい、または興味があるため口座を開設したいなどの業務をサポートしてくれるわけですね。
そして口座開設や購入取引をしたユーザーが出るたび、IBで報酬を稼げる仕組みになっています。
ただIBは基本的に海外とのやり取りが多い為、英語をある程度学ぶ必要があります。
とはいっても基本的な内容だけの為、取引回数が多いFXのトレーダーや業者の場合は問題は余りないでしょう。
この様にFXに関する知識が豊富に必要なIBですが、先ほど書いたようにユーザーの数だけ報酬の期待が高まります。
自分が紹介したユーザーが取引をすればするほど、新しいユーザーが増えれば増えるほど自分の報酬額は増えていきます。
つまり自分がIBの場合、自分が管理しているユーザーが安心して取引を何度も行える環境を作り出せれば報酬は増え続けるでしょう。
このユーザーが長期的に安心してFXを行える、その環境を作り出せるのはFXの経験者以外が作り出すことは難しいですよね。
また普段自分がFXで思う不便な事、不満なことなどもこの環境に取り込んでいけばより良いサービスを提供できますね。
先ほども例に書いたアメリカのように、海外の場合は日本よりもFXの歴史が長い為非常に安定した運営方法が多いです。
この長年にわたる安定した運用方法、この知識を学びたい方にもIBはお勧めといえるでしょう。
今のFXの経験をよりグレードアップできる魅力があるIB、是非一度考えてみてはいかがでしょうか。