現代は様々な副業の形がありますが、その中でも転売やせどりからアフィリエイトに移行し、大きく金額を稼いでる人が存在します。
この転売からアフィリエイトに移行し、成功するロードマップのような指標はあるのでしょうか。

そもそも転売の場合は自分の販売額中の差額がそのまま利益に即決するため、アフィリエイトより良いと思う方もいるでしょう。
そこで今回は転売からアフィリエイトへ移行し、成功するためのロードマップについてみていきましょう。

まずは転売とアフィリエイトの違いについてみていきましょう。

転売の場合は自分が安く仕入れ、高く売る為様々なサイトから仕入れる商品を選び出しますよね。
その高く売った差額が儲けになるので当然でしょう。

しかしアフィリエイトの場合、一度記事等を書き商品の紹介等をした後は反響を待つことになります。
その為すぐに結果が結びつきにくいといえるでしょう。

これだけ見ると転売の方がよさそうに見えますが、実は転売には大きな弱点が存在します。
それは転売でお金を稼げば稼ぐほど、作業量も並行してどんどん増えていくということです。

転売は確かに売れれば即利益ですが、売れない場合は利益が発生しません。
また大きく金額を稼ごうと思うと仕入れる商品の数も多くなるため、必然的に仕事の量が増えてしまうでしょう。
作業を減らすにしても、外注化などの手段をとった場合結局人件費等がかかり利益は下がってしまいます。
その為少額の場合はともかく、大きな金額を稼ごうとした場合転売はあまり向いていないといえるでしょう。

しかしアフィリエイトの場合、先ほども書いたように１度記事を書いた後は反響を待つことになります。

ここで大事な点、それはアフィリエイトの場合一度書いた記事はそのまま残り続けることでしょう。
転売の場合は仕入れた品を売った場合もう一度仕入れる必要がありますが、アフィリエイトは記事を書き直す必要がありません。
記事を書いた人が売りたいもの、それを紹介し続ける営業が年中無休で働き続けるようなものですね。

また新しい記事を更新していくことで読者が増えると、必然的に古い記事にも目が行くことになります。
その為１つの記事を書くことで今までの記事も活かされる可能性があるのです。
また作業の時間も転売よりアフィリエイトの方が少なくなるでしょう。

副業での効率化を突き詰めること、つまり転売からアフィリエイトにシフトチェンジし効率を上げることが副業で大きく稼ぐロードマップと言えますね。